
お菓子を食べるのやめたいんですが、なかなかやめられないんです!!!

私もチョコレートが大好きで、板チョコ1日1枚ペロリと食べていましたが、病気をきっかけに食べる種類を変更しました!おすすめのチョコレートをご紹介しますよ~!
ダイエット中の方や血糖値を気にされている方にもおすすめの記事です!

チョコレートなのにダイエット中でもOKなんですか!?教えてくださーーい!!
- こんな方に読んでいただきたい
- 血糖値を気にしている方
- 糖質を気にしている方
- ダイエット中の方で食べてもいいお菓子を探している方
- お菓子が原因で肌荒れ・ニキビに悩んでいる方
に特におすすめの記事となっております!
【結論】おススメのチョコレートは「チョコレート効果」
こんな方に読んでいただきたい。に当てはまった方におススメしたいチョコレートは「ハイカカオチョコレート」です!
要するに、カカオ分が多くて、糖質が低いチョコレートです。

ハイカカオチョコレートは色んな商品がありますが、特に私が好んで食べているのがmeijiが販売している「チョコレート効果」になります。
チョコレートが大好きな私が、チョコレート効果を食べ始めたきっかけなどを書いていきたいと思います~
チョコレートはやっぱり譲れない。私はチョコレート大好き女。

甘いものやお菓子ってやめられないですよね…私もその一人です。
特にチョコレートが大好物。
高校生の頃は、平気で1日板チョコ1枚食べており、持っている小物も板チョコのデザインだったり、周りからも私はチョコレート大好き女の印象でした。笑
特によく食べていたのが、meijiのブラックチョコレート。
こちらの糖質を調べてみると24.8グラムと記載されていました。(昔は、チョコレートのグラムがもう少しあったので、その分糖質ももう少しあったんじゃないかと思います)
糖質=ほぼ砂糖と同じグラム(砂糖大さじ1(9グラム)に対して、糖質は8.9グラム)になるので、大さじ3杯(まではいきませんが)くらいの砂糖をぺろっと食べていたんだと思うと、、、なかなか恐ろしいですね。
不安障害をきっかけに血糖値スパイク・低血糖症という言葉を知る
そんな学生時代を送っていたからかは、はっきり分かりませんが、20歳のころから体に不調が出始めてしまい、26歳になってから、不安障害と診断され、病院に通うようになりました。
主治医からは「血糖値の乱高下を起こさないように、食事を数回に分けて空腹時にいきなり食べたりしないことや、間食をお菓子にしない」などと教えてもらいました。
血糖値のことを調べてみると、「血糖値スパイク」や「低血糖症」という言葉も知りました。
低血糖症かもしれないかと思い、間食の内容を見直しました
もしかすると、血糖値スパイクも起きているのかもしれませんが、低血糖症状は確実にあるかもしれないと思いました。私の場合、強い空腹感・不安感・動悸・目のかすみを感じることがあったりしました。
やはり、血糖値の乱高下を起こさないためにも「低GI食品」というものが良いと知り、何だったら血糖値が上がりにくいのか、などを調べるようになりました。
甘いチョコからチョコレート効果に変更!
やっぱりチョコレートは食べたいので、スーパーに行ったときに「何か良いのないかな~」とみていると、チョコレート効果のパッケージに「低GI」という文字を見つけました。
「チョコレート効果ってCMでも見たことある。低GIだし、これなら良さそう!」と、それをきっかけに板チョコを卒業してチョコレート効果を食べるようになりました。
チョコレート効果には、カカオ72%・86%・95%の3種類あります。
72%でも十分甘くて、美味しいです!
最近は、86%を食べるようにもなりました。ちょっとしか甘みは感じられませんが、これになれてくると他が結構甘く感じてきます!
ちなみに95%は、カカオ分が多くなるほどチョコレートの滑らかさ、甘みも少なくなるため、これを好んで食べてる人はすごいと思います。(個人的な意見です!)
チョコレートによってどのくらい糖質量が違うのか比べてみた

私がただの好奇心(?)でmeijiのチョコレートの成分がどれほど違うのか、
ミルクチョコレート・ブラックチョコレート・チョコレート効果3種類を比較してみました!
ミルクチョコレート | ブラックチョコレート | チョコレート効果72% | チョコレート効果86% | チョコレート効果95% | |
---|---|---|---|---|---|
原材料 | 砂糖、カカオマス、全粉乳、ココアバター/レシチン、香料、(一部に乳成分・大豆を含む) | 砂糖、カカオマス、植物油脂、全粉乳、ココアバター/レシチン、香料、(一部に乳成分・大豆を含む) | カカオマス、砂糖、ココアパウダー、ココアバター/乳化剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む) | カカオマス、ココアパウダー、砂糖、ココアバター/乳化剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む) | カカオマス、ココアパウダー、砂糖、ココアバター/乳化剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む) |
カロリー | 27.9kcal(279kcal ) | 28.3kcal(283kcal) | 28kcal(280kcal) | 29kcal(290kcal) | 31kcal(310kcal) |
糖質 | 2.59g( 25.9g ) | 2.48g(24.8g) | 1.6g(16g) | 1.0g(10g) | 0.6g(6g) |
食物繊維 | 0.18g (1.8g) | 0.28g(2.8g) | 0.6g(6g) | 0.8g(8g) | 0.8g(8g) |
カカオ ポリフェノール | 35.4mg(354mg) | 64mg(640mg) | 127mg(1270mg) | 147mg(1470mg) | 174mg(1740mg) |
販売サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
5グラム表記(50グラム表記)という形で作成しております。
まず、原材料からして表記の順番が違うことにお気づきでしょうか?最初に表記されているものほど一番多く使用されているということになるので、ミルクとブラックは砂糖が一番多く使用されています。
チョコレート効果は、カカオマスが一番最初で、砂糖が2番目3番目と後ろに記載されています。 食物繊維もカカオ分が増えるほど多くなることが分かります。
そして、糖質とカカオポリフェノールの保有量の差が大きく出ているのも分かります。チョコレート効果72%にするだけでも、かなり差が出るんじゃないでしょうか。
この表を作成して気づいたのですが、カロリーはそこまで大きな差がでないということが分かりました。
チョコレート効果の推奨されている量は?
チョコレート効果の公式サイトを見ていると、1日3~5枚が推奨されていました。また、カカオポリフェノールは沢山摂取してもすぐに排出されてしまうため、一気に5枚食べるのではなく、数時間ごとの間食として食べるのがおススメだそうです!
私は大体1日4~5枚食べています。1枚5グラムなので20~25グラム。50グラムの板チョコ半分くらいになります。
甘い板チョコだと、ひとかけら食べると、次も次も…とパクパク食べちゃうのですが、ハイカカオだとほろ苦いので、1枚で終わらせることができます。
チョコレート効果を食べるメリット・デメリット

チョコレート効果の糖質が低いことは分かりました!そのほかにメリットはあるの?メリットがあるならデメリットもあると思うけど…

メリット・デメリットをご紹介していきますね!私が感じた部分も含めてお伝えします!
チョコレート効果を食べるメリット
- 低糖質・低GI
- カカオポリフェノールが健康に良い
- 【私自身が感じたメリット】
低糖質・低GI
これについては、最初に説明した通りなので省きます!
カカオポリフェノールが健康に良い
カカオに含まれる、「カカオポリフェノール」が健康に良いんです!どういったことに効果があるのか、ざっくり説明します。
詳しくは、こちらのサイトで見れます。
血圧低下
血管が詰まり、細くなることで血圧は上昇するのですが、カカオポリフェノールをとることで、血管を広げる作用が期待されています。
動脈硬化予防
動脈硬化を引き起こす原因のひとつは、体内に生じる活性酸素によってコレステロールが酸化されること。カカオポリフェノールは強い抗酸化力で、酸化を抑える働きが期待されています。
美容効果
見た目年齢が若くても、肌は年齢とともに老化します。カカオポリフェノールは、肌老化の原因のひとつである「活性酸素」が引き起こすトラブルを防ぐことが期待されています。
アレルギーの改善
アレルギーの発症には過剰に作られる「活性酸素」が関わっています。カカオポリフェノールは、この活性酸素を生み出すさまざまな因子の働きを抑制することが報告されています。
脳の活性化
脳は加齢とともに記憶や学習などの認知機能が低下します。カカオポリフェノールは、脳の栄養といわれる「BDNF」に働きかけ、認知機能を高められる可能性があります。
便通改善
便通をよくする方法には、便のかさを増すことと、腸内環境を整えることがあげられます。世界で初めて抽出に成功したカカオプロテインの消化されにくい性質(難消化性)には便通改善の働きが期待されます。
【私自身が感じたメリット】
カカオポリフェノールって色んな良い効果をもたらしてくれるんだ!ということも分かったのですが、私が糖質を意識して変化したこともあります。
ニキビが減った
板チョコをよく食べていたころは、ニキビが常にどこかにある状態でした。白ニキビだけでなく、腫れて痛い赤ニキビなど、、、大体2~3個は常にあったかと思います。しかも、治っても皮膚に赤く残っていたり、お肌がきれいな状態ではなかったです。
「肌綺麗になりたいな」と思いながら、鏡とにらめっこしていました。
しかし、お菓子の内容を変えてからは、ニキビができにくくなりました!両親からも「肌綺麗になったね~!」と言われるようになったり、赤く残るようなニキビが減ったんです!
たまにニキビはできるのですが、頻度は減りました。それだけで、とても嬉しいことです。
かといって、すぐに効果が出たわけじゃないので、長いペースで見ることが必要かと思います。自分の身体は半年前に食べたもので作られていると考えましょう!
慢性鼻炎が改善した
これも、めちゃくちゃ嬉しいメリット。
私は中学生のころから鼻炎症状が酷く、テスト中に鼻をすすりまくっていたら、テスト後に友達に本気で「うるさくて集中できなかった」と怒られたことがありました。今でも鮮明に思い出すエピソードです。
耳鼻科に通い、鼻炎の薬を飲むようになったのですが、鼻炎の症状がある日に飲み忘れると、とても辛かったです。
そして、チョコレート効果を食べるようになってから、鼻炎の症状が改善されたんですよね。
「あれ?そういえば最近、鼻炎の薬飲んでない!」となり、1年くらい飲まなくて平気だったので、残っていた薬は全部捨ててもそれ以降も大丈夫でした。
お菓子で鼻炎が改善したのか、はっきりと分かりませんが、鼻炎で苦しんでいる方は食事の内容を見直してみることも必要かもしれません!
チョコレート効果を食べるデメリット
- 値段が高い
- 微量のカフェインが含まれている
値段が高い
シンプルに値段が高い!!笑
ハイカカオなので値段が高いことは承知しておいてください!こればかりはしょうがないかと思います。
あれやこれやと色々なお菓子を買うよりかはいいのかな!と思っています。
微量のカフェインが含まれている
チョコレートには微量のカフェインが含まれているんです。ハイカカオになると、カフェイン量は増えます。コーヒーに比べると少ないですが、カフェインを避けなければならない妊婦さんや小さいお子さんの多量摂取や、就寝前は気を付けた方が良さそうです。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
【まとめ】お菓子はハイカカオチョコレートに変えて、健康に!

ハイカカオチョコレートは、今回ご紹介したチョコレート効果以外にも沢山商品はあるので、自分に合ったチョコレートを選んでみてください!
いつこの大箱に手を出そうか考えております。笑
1kgも入っている商品もあるんです!
チョコレート効果は、スーパーやドラッグストア、コンビニでもよく見かけるので買いやすいかと思います!一応、リンクも貼っておきます!
いつか新垣結衣になれることを夢見てチョコレート効果を食べ続けます。(なれません)
それではっ
nomu
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